体験談

大前提「家族が病気になったとき」の感想

タイムリー?に主人が入院中に受けました。先月半ばに主人の手術が決まり、やはり少し不安な気持ちもあり、受講を決めました。
実際、入院手術の時は私自身が色々と忙しく入院の寂しさを感じるどころか、絶妙なタイミングで入院してくれた!とすら思える流れだったので少し笑ってしまいましたが(笑)「病気は本人の問題」と強く何度も言われていたのが印象的でした。つい、一緒に暮らしているとわたしのせいかな?と思うこともあり、そこを今回強く本人の問題、と再認識したのとその上で自分ができることは何か、を考えるきっかけになりました。
また、心配が呪になること。
祈りと呪いが紙一重、これはその人たちの状況によっても、同じ言葉を使っても、祈りになる場合、呪になる場合あるのだど、改めて認識しました。
家じまいの話。
実はわたしの嫁ぎ先が家じまいなのではないか、と、いう状況でしたので、聞いていてつい、笑ってしまいました。このマッチングの概念で、人との関係の見方が変わるなぁと面白く観察しています。
とはいえ、まだわたしにも子供ができる可能性は0ではないですし、深く観察しながら、今回の内容も主人が退院したらシェアしつつ、ネガを剥がしていこうと思います。ありがとうございました。
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ネガリリ合宿の感想(2022年7月)
西川様 田丸様 カテキョ様

二日間とてもお世話になりました。
西川さんとのやりとりをさかのぼって確認したら、私がメッセージを送ってからネガリリに行けるまでにほんとに丸1年という時がたっていたのですね。
思えば、子供のころから理不尽な出来事にであうと、なんでだろう なんでだろう と思い続け、答えをさがし納得し、これ以上の事はもう起きないだろうと言い聞かせ生きてきましたが、すべて納得したつもり、わかったつもりだったのですね。
ある程度の書物も読みあさり勉強したつもりでいたけれど、どうやってもわからない自分の感情や罪悪感は解消できないままで、昔に比べれば今は幸せなんだから、「まぁいいか」
と思っていました。これ以上の幸せを望んだらバチがあたると思っていました。

それでも なんでだろう と言う思いは消えずにいて、求めていたから出逢えた。そして行動できるまでに1年間が必要だったのですね。

合宿中のまるで白刃の真剣勝負をしているような時間の中から、自分では決して掘り出せないネガを根気よく掘り出していただきありがとうございました。
そして掘り出された自分のネガの深さに驚愕しました。
奥深いネガに全身全霊で向き合っていただけたからこそ見つけられた事に心より感謝です。

もっと自分に愛と感謝をそそいで満たして良いのだという言葉に、こうやって書きながらも涙があふれてきます。
私の苦しいときにいつも寄り添ってくれた愛犬を最後まで愛をもって看取れなかった自分が許せなくて、思い出すと罪悪感でつぶれそうになっていたけれど、愛犬の思いを伝えていただいて
ほんとうに救われました。
それだけでも合宿に参加して良かったと思えるのに、それ以上の気づきをいただけたことに
『感謝』 この言葉しかありません。

しばらくは、天地で自分を愛と感謝で満たす日々を続けてまいります。
何回か受けた大前提の講座の内容の点と点が、今回の合宿で線でつながったところがあるような気がします。
まだつながらない箇所はこれからの宿題ということになりますが、きっと壁にどーーんとぶちあたる時があると思います。
そんな時はまた山サロンにうかがいたいと思います。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。